頭がいい子・悪い子・普通の子

「世の中は頭のいい人と悪い人ではどちらが多いのか」なんてことを考えようと思ったけど、どうやっても「少数の賢い人と衆愚」にたどり着く。
ある業界において先頭を走っている人でも、別の業界へ行くと途端に愚かな言動・行動をとってしまう、そんなのを度々目撃してきた。先頭を走れているのは頭がいいからではなくて運がよかったからなのかも?俺の言う「頭のいい人」は全般的に賢い人を想定しているんだが、そういう人はなかなか見つからない。賢い人間はしゃべらないのかもな。
(昨日ブログに書いた主人公の資質について「生まれつき声を出せない人はどうなんだ?」(自問自答)とか「資質に"笑い声、特に笑い"もあるのかも?」(新たな観点)なんてことを考えている。そのブログはまた後日更新します。)
flow-of-spirits.hatenablog.jp
※こんなブログを掲載する俺の知能はいったいどうなんだ?いう話は棚に上げておきます。
スピリッツ

「主人公の星」は、あるような気がする。

主人公に素質は存在するのか考えている。もし主人公の素質があると仮定した。2017年12月19日現在の俺が考える限りでは、
・(比ゆ的な意味で)異国の人
・本人の声質
・幼少期のキャスト
どの要素も本人がどうすることもできないものばかり。物語の主人公になりうる人物は、生まれた時すでに決まっているんじゃないか、そんな答えにたどり着く。この「主人公の素質問題」を引き続き考えます。
スピリッツ

【提案】ババ抜き、最後の二人になってからのルール

トランプのババ抜きについて思っていることを話した。こんなことだ。
ババ抜きは「JOKERを避けつつカードを引き、ペアになったら捨てる。最後までJOKERを手にしていた者が負け」のゲーム。
ゲーム開始時は「誰がJOKERを持っているかわからない状況、揃うかどうか・はたまたJOKERかという、"未知のカード"を引く楽しみ」がある。プレイヤーのリアクションでJOKERの持ち主が分かってきてからはしばらく惰性でゲームが続く。時々カードのペアが揃い盛り上がる。だがそれもほんの少しの盛り上がり。だんだんとペアを揃えたプレイヤーがあがり、最終的に2人が残る。

【俺が話したい主題はここから!】
残り2人となったら「JOKERを持っていない方が相手のカードを引き続ける」というルールに変更した方がいい。
相手のカードを引けば100%ペアが成立する状況である。JOKER所持者が相手のカードを引く時、JOKERの移動は行われないため、そのターンの消化試合感がひどくいたたまれない。
それよりもJOKERを持ってない人間が相手のカードを引き続けるルールにした方が周りの皆もワクワクする。
(JOKER持っていない人間からしたらこのルールはたまったもんではないのだが、その場の空気はそちらの方が盛り上がると思う)
どうでしょうか、このババ抜きのルールは?
そういったことを本日のSHOWROOMでお話致しました。
スピリッツ