呼称から窺えること

私見だが、呼称のされ方の種類が豊富な人物は、周りの人間から「魅力的だ」と思われている確率が高い。これも私見だが、フルネームで呼ばれている人物は、「ものすごく愛されている」か「ものすごく憎まれているか」のどちらかである確率が高い。(発語しやすいフルネームかどうかの運も関係してくる。) どちらも検証をしてないが、それほど間違いではない推察だと思っている。かくいう私は……少年時代は「名字+くん」で呼ばれる、いわゆるモブキャラ的存在だったが、青年時代は「名字+さん」と呼ばれる、出来るだけ距離を置きたくなる変人的存在(謎的存在?)だった。

【思い出】
数年前に小学生時代のプチ同窓会みたいなのがあったから参加したんだけど、当時はあだ名で呼び合う仲だったのにその同窓会では私のことを「名字+くん」呼びしてきた。えもいえぬ感覚。私は自身をそれほど変化してないと自覚していたが、相手はそう思わず私から何かを感じとったんだろうな。
【思い出~完~】

中学時代の人や高校時代の人と偶然街で再会するはず。そのとき私は相手を当時と同じ呼び方で呼ぶのだろうか。相手は私を当時と同じ呼び方で呼ぶのだろうか。

パンツとズボンにおける問題。

とても感覚的話題なんだけど、重ね履きについて告白する。
学生時代のジャージを部屋着として使っていて思い出したことだ。
短パンを履き、その上に長ズボンを履く。重ね履き。
これをするとなぜか助兵衛な感覚が芽生える。
「短パンを履く」「長ズボンを履く」
独立させればどちらの場合も何ら感じないのだが、
「短パンを下に履き、その上に長ズボンを履く」と、おかしな気持ちになる。
ものすごくいけないことをしているようで。
どうにも表現がみつからないのだが、とにかく変な気持ちになる。

ヘンテコなブログ記事となったな。笑
だが日記を他人に披露する行為がそもそも狂ってるんだ。今に始まったことじゃない。いいじゃないか。

もしこの感覚で私が女子中学生だったらスカートに短パン(体育のハーフパンツ)で平穏な生活は難しかったかもしれない。命拾いした。
ちなみにロングTシャツ・Tシャツではこういった感覚が生まれないのであしからず。
そういえば「ロングTシャツを着て上にTシャツを着るダウンタウン浜田雅功スタイル」を初めて試したときはものすごく恥ずかしかったな。

したり顔語る ミライだよ分かる?

口内炎がなかなか治らない。睡眠時間は充分とったというのに。栄養不足が原因か?

今回の口内炎はできた場所が舌の裏側。ここにできたのは覚えている限りで初めて。食事では味を感じなく、しゃべる時は痛みがむごい。だから一音一音置きにいった発語での生活。

根本的問題として原因はあまりしゃべらない生活かも。この筆舌に尽くしがたい*1生活の実態を知った人は誰でも舌を吐く*2はず。
舌に口内炎ができたことで自覚したことのいくつか。
・「か行」の発音が下手。
・「かきくけこ」より「賀来賢人(かくけんと)」の方が苦手。
・だが「賀来千香子(かくちかこ)」は得意。
・「ききょう」については救いようがない。

とにもかくにも舌裏の炎症が治ることを祈るばかり。休養を確保せねば……
舌の根も乾かぬうち*3に夜更かしするんだろうな。

*1:[意味]言葉では到底表現しきれないほどの、ものすごいありさま。

*2:[意味]非常にあきれる

*3:[意味]言い終えてすぐに。 〔前言に反する発言を非難するときに用いる〕